短歌 2011.3 ~

4/5
前へ
/108ページ
次へ
  初花や春雨の中たおやかに   打たれし姿心奪われ   † 枝垂れ桜の細い枝に咲いている花たちが 細かい雨に打たれながら ゆらりゆらりと揺れていた … その姿から 何故か目が離せずにいた自分 †
/108ページ

最初のコメントを投稿しよう!

11人が本棚に入れています
本棚に追加