明日へ

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明日へ

  悲しんでいる君は雨に濡れた子猫のようだ   独りで寂しさに負けそうだ   大嫌いな雨を体に浴びて心はもう消えかけている   でも命がある限りどうなるかなんてわからないもんだ   絶望と希望は隣合わせ   晴れて虹がでたら誰か君を助けてくれるかもしれない   辛いなら泣いてもいいよ   泣かないでいる方が心がダメになるから   嫌なことがあっても明日はいつのまにかやってくる   僕らは明日へ生きている   止まってない時間をいきているから   僕らは歩くんだ   笑顔になるために...
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