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明日へ
悲しんでいる君は雨に濡れた子猫のようだ
独りで寂しさに負けそうだ
大嫌いな雨を体に浴びて心はもう消えかけている
でも命がある限りどうなるかなんてわからないもんだ
絶望と希望は隣合わせ
晴れて虹がでたら誰か君を助けてくれるかもしれない
辛いなら泣いてもいいよ
泣かないでいる方が心がダメになるから
嫌なことがあっても明日はいつのまにかやってくる
僕らは明日へ生きている
止まってない時間をいきているから
僕らは歩くんだ
笑顔になるために...
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