Chapter1-出逢い-
6/10
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
さかのぼるは5分前、俺は必死に学校までの道のりを急いでいた。 マンホールの上で滑ってこけたのだ。 カバンを持っていて両手がふさがっていた分、バランスがとれなくなっていた。 「……っ!クソがぁああああ!」 俺は土砂降りのなか雄叫びをあげた。 近くにいた猫だけがその雄叫びに反応した……。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!