Chapter1-出逢い-

9/10
前へ
/16ページ
次へ
一瞬にして教室中が静まり返り俺に視線が向けられた。 さっきまでの騒がしさはどこへいった!? ていうかそんなに睨まなくてもよくない? 何か目からしょっぱい液体が出そうなんですけど…… もういい、俺は鋭い視線を無視して自分の席についた。
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加