Chapter1-出逢い-

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-優花side- 私は、傘が無かったので仕方なく走っていくことにした。 前方に同じ制服を身にまとった男子生徒がいた。 私は、その男子生徒に話しかけた。 「あ、あのぅ、か、傘、貸して下さい!」 「へっ?」 ここから2人は出会ったのだった。
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