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塵を広い終え、部屋に戻ろうとすると…
彩華(何やら…気配を感じますね)
私の後ろから、何やら視線を感じ振り返ると…
彩華「子供…?」
一人の少年がこちらを見ていた。
迷子だろうか?
そう思った私は、疑いなく少年に近寄る。
彩華「えぇと…どうしました?迷ってしまったのですか?」
??「…………」
少年はただ黙って私をじっと見つめてくる。
何も答えてくれないと、私としても対処できない。
かといって放っておくなど言語道断。
彩華「迷われたなら、私が麓まで案内しますよ?」
私が手を差し伸べると…
??「うむ。間違いない…」
何故か納得したように少年は頷いた。
全く会話が噛み合っていません…;
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