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僕がガッツポーズをしたのが合図だったかのように…。
体育館の側から、お互いの友達が出て来て僕達は すごくびっくりした。
友達も、すごく嬉しそうな顔で僕達の事を喜んでくれた。
この時、僕は こいつらも仲の良い大切な友達だなぁと思った。
皆で遊ぶ時は公園に行ってサッカーしたりタカオニしてた。
最後には、芝生の上に寝転び空見上げて夢語ったりした。
美優ちゃんの夢は…
『僕のお嫁さんになる事』って、どこまで可愛いんだよ。
二人で遊ぶ時は、何を買うでもなく手を繋いでウィンドショッピングしてた。
楽しい毎日と横には美優ちゃんが居て僕は、すごく幸せだった。
数日が過ぎた、ある日事件は起きた。
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