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「つまらぬ喧嘩を二度とするな!」
エルザが二人を一発で倒した。
「あの女の子やるね~」
「まぁ、エルザはこの中でも強いからのぉ~」
「エルザが帰って来たって~」
爺さんとアクアが話しているとエルザのもとに白髪のポニーテールの女の子やって来た。
「この前の続きやるよ。かかっておいで」
「ミラ、そういえばまだ決着がついてなかったな」
白髪でポニーテールの女の子ミラジェーンがエルザに突っ掛かっていった。
「「いくぞ!!」」
「くたばれエルザぁ!!」
「泣かすぞミラジェーン!!」
男二人の喧嘩が止まったら女二人の喧嘩が始まった。
「これで俺らに喧嘩すんなって言うんだから頭にくるぜ…」
男の一人グレイが呟いて女二人の喧嘩を見ていた。
「これ!やめんか!まったくお前らはいつもいつも……せっかく仲間が来たと言うのに第一印象最悪ではないか……アクア、自己紹介をするんじゃ」
爺さんが喧嘩を止めてアクアの紹介にうつった。
「今日から妖精の尻尾に入ることになったアクア-アルバーナだ。よろしく」
「俺はナツだ!俺と今から勝負しろ!」
「入っていきなりかよ……いいぜやってやるよ!」
アクアは呆れながらも勝負を受けた。
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