最後

3/4
前へ
/42ページ
次へ
端まで追いやられ、フェンスに押し付けられた。 錆びついてて今にも壊れそうだ。「本当にごめんなさいごめんっ」 すると美和の力が弱まった。 「いいの、もう大丈夫。私もう気にしないから…」 「美和ぁっうあーんうっぅ」上手く喋れなかった。
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加