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あの事件があった以来、俺は美野里が死んだことがまだ信じられない。
あいつは俺に告白をしてきた。美野里に俺を振らせたくせに自分が、なんていい身分だよな。
だから俺は振った。
『お前見たいな心も顔も不細工面下げて表に出れる奴なんて一緒に歩きたくもない。俺は美野里が好きなんだ。さっさと失せろっ!!!!!二度と俺の前に姿を現すな。』
言ってやった。
でも、そうすればあいつは美野里の過去を知っている。だからこそこうゆう言い方をすれば、
美野里になにか仕掛けてくると思った。
予想以上の事だったが。
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