向日葵の章
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いつもの通学路。 「危ない!!」 自転車の後ろに乗っけていた 幼馴染の洋子が叫んだ。 その瞬間・・・ バシャーン 見事に田んぼの中へ・・・ 「いって~」 田んぼに足を取られ、 よろめきなが立ち上がる俺に 洋子は泥をぶつけながら 言った。 「あっちゃん、 どこ見とんよぉ」 でも俺は それどころじゃなかった。
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