ラムネ色
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近場にコンビニなんかない、私が子供の頃だったおばあさんが一人で商っている酒屋しかない。 大きな声で何回も「ごめんください」を叫ばないとおばあさんは出てこない。 数回、「ごめんください」を叫んだあと、おばあさんはゆっくり店の奥から現れた。
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