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そしてその日の放課後、私とレナはナギラ伝説の真相究明の為、今井リオ宅に向かうのでした
レナ「ホントにいくの?」
マンダ「オールバックがいかないゆーからしゃーないべさ」
二人とも、今井リオとは接点はありませんでしたが家にのりこみましたホーンテッドハウス‼
リオマザァ「リオは今誰とも話できる状態じゃないのよ、だからしっぽを巻いて帰ってちょーだい」
マンダ「ちょっ待ってよカリフォルニアロール❗いやオバサン」
リオマザァ「誰がカリフォルニアロールよ、早くしっぽを巻いて帰ってちょーだい」
と話を聞いてもらえませんでした
レナ「しょーがないよ、帰りましょ」
マンダ「いや待て、二階のあの部屋今井の部屋じゃねーか?あそこによじ登って侵入しよー」
レナ「そんなことしたら不法侵入で警察呼ばれるわよ❗でもいってきて」
マンダ「何じゃそりゃ‼よしいってくるわ」
そしてなんとかよじ登り二階のベランダに侵入し覗いてみると今井リオがいました、鍵が開いていたよーなのでガラガラっと
マンダ「今井さん❗不法侵入してきたマンダです」
リオ「臭いよ臭いよシット‼臭いよ臭いよシット‼…」
マンダ「大丈夫かい⁉なぁ誰にやられたんだい⁉ナギラかい⁉」
リオ「臭いよ臭いよシット‼…」
マンダ「おい‼メス犬‼ナギラかって聞いてんだよ‼」
リオ「ナギラ知るか‼臭いよ臭いよマザァ~‼きゃあ~‼」
それを聞いて階段をかけあがるリオマザァ
リオマザァ「何やってんのよ‼アンタ‼」
マンダ「わぁ‼しっぽを巻いて逃げろーい‼」
私は二階からプランチャ(ダイブ)しました
レナ「何してんの⁉見つかったの⁉」
マンダ「早くしっぽを巻いて逃げるぞ‼」
なんと今井リオはナギラを知らなかったうえに私はこの一件で停学を食らうのでした
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