ナギラ伝説

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私は停学が明け、学校にいくと下駄箱に手紙が入っていました   「ナギラのことで話があるので昼休み裏庭に来てくれませんか?誰にも内緒でお願いします」   名前は書かれていませんでした そして教室にいったわけですゴーザ・クラスルーム   ミキオ「久しぶり、大変だったね」   ノリオ「リオんとこいったんだろ⁉どーだった⁉」   マンダ「頭おかしくなってたけどナギラって名前は知らなかったみてーだな」   レナ「でもマンダがいない間もナギラの被害者が増えて学校休んでる子が多いのよ、みんな『ナギラ臭い』ってつぶやいて欝状態みたい」   マンダ「マジかよ⁉」   ノリオ「やっぱり鈴木アキラが怪しいよな」   マンダ「んー?何のメリットがあんだろーな、そいや俺の停学中に文化祭終わったんだよな、お前等兄弟でコントしたんだろ?」   ミキオ「いや漫才に変えたんだ、コントだと衣裳とか小道具とか作らないとだったしさ、まぁ漫才はスベリまくりだったよ」   レナ「確かにヤバい漫才だったよ(笑)」   そんな感じでお話していました その時私はまだ昼休みに起こる事件など予測できなかったわけです、天気を予測できない石原良純ばりにimage=63357598.jpg
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