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体育の時間レッツミーゴー
2組対3組のサッカーの試合でした
しかし私はそんなサッカーのことより鈴木アキラがナギラなのかを考えていました
確かにアキラとナギラ、似ているしブリーフも履いていた
ウームウームと考えていた
すると鈴木が私のもとに寄ってきたのです
スズキ「なぁマンダ、ちょっと気になることがあんだけどさ」
マンダ「おっおう❗なんだね⁉」
スズキ「俺こないだの文化祭の経費の担当やってたんだけどさ、3組で衣裳代3千円ってのがあったんだけど文化祭で3組の奴誰も…」
ミキオ「おい❗マンダ❗試合中に敵チームと話するなよ❗」
マンダ「あっあー、すまん」
すると鈴木が私の耳元で
スズキ「昼休み一人で裏庭来てくれ、この双子は信用できないから」
といって去っていきました
ミキオ「あいつ今何ていったの?」
マンダ「え⁉いや」
ミキオ「また隠し事かよ‼マンダ‼俺たちは親友だろ⁉」
マンダ「わかったよ、なんか文化祭の3組の衣裳代がなんやらかんやらで昼休み裏庭で話があるみたいだ、俺一人で来てくれって」
ミキオ「え⁉衣裳代⁉…そっかわかったよ、でも兄貴には内緒にしておこー、兄貴がいくとまた喧嘩になっちゃうから」
マンダ「そっそーだな、でもアレかな?鈴木がナギラだった場合、俺をターゲットにして襲うってゆー魂胆かな?」
ミキオ「そーだよきっと‼いかないほーがいーよ‼」
マンダ「いやでも俺はナギラに挑戦されてるからさ、俺はあいつの伝説を消し去ろうと決めたからさ」
ミキオ「そーかわかったよ、でももしなんかあったら影から見ててマンダを助けるよ」
マンダ「あーわかったよ、どーもな」
てな感じでオシャベリしてたら2組に5対0で負けてましたイッツミーマラドーナ‼
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