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その日、授業も終わりレナにいーました
マンダ「なぁあの日、鈴木が俺にゆおーとした文化祭の衣裳代が何やらは何だったんだろーな?」
レナ「まだゆってんの?マンダをただ裏庭におびき出す為じゃないの?ウチのクラス、文化祭の時、焼そばの屋台とノリオとミキオの漫才しかやってないから衣裳代なんかかかってないよ」
マンダ「なぁあいつら初めコントやるよーなこといってたけどどんなんやる気だったん?」
レナ「えー?なんかドラえもんだかじゃなかったけ?」
マンダ「ドラえもんねぇ…どっちみちスベっただろーなぁ」
とそこに…
ミキオ「何話してんの?一緒に帰ろーよ?」
マンダ「あれ?ノリオは?ノリオと帰りゃいーべ?」
ミキオ「なんかトイレでウンコるから先帰れだって」
レナ「なんか最近、ミキオ人気凄いからノリオは拗ねてるよねー」
ミキオ「うーん?なんか機嫌悪いみたい、だから一緒に帰ろ、ねぇ俺のバック知らない?」
マンダ「あ?バック?探してやれよレナ」
とミキオバックを探す
レナ「あった❗ほらこれでしょ⁉ARIGA Mって書いてある」
マンダ「あ?何だMって?お前マゾなん?」
ミキオ「ミキオのMだよ、兄貴と同じ名字だからさ、ちなみに兄貴はノリオだからN」
マンダ「……………ふーん」
ミキオ「どーしたの?帰ろうよマンダ」
マンダ「俺もちっとトイレ」
レナ「ちょっと‼まったくー‼」
私はひらめきトイレに向かいました
イッツミー一休さん
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