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次の日のことでした
この日は私にとって運命の日になるのです、ナギラにとっても――
別校舎での授業を終え下駄箱に戻ってきました
そこには一通の手紙が…
そしてこー書いていました
「今日最後のターゲットを襲う マンダが俺を止められなければ俺の勝ちだ 逆に止めることができたらマンダの勝ちだ LAST GEME ナギラ」
マンダ「ははっ、やっぱりきたか、このまま終わるとは思ってなかったぜよ、ラストゲームか、まぁゲームのスペルは間違ってるけどな」
レナ「マンダぁ何一人でニヤニヤしてんの?とーとー頭おかしくなっちゃった?」
マンダ「おっレナ…いーとこに来たな、ちょっと頼みがあんだけど…」
レナ「え?…」
そして私はノリオとミキオにこの手紙がきたことを知らせに教室に走りました
マンダ「大変だ‼この手紙見てくれ‼」
ノリオ「何だこれ⁉ナギラは鈴木じゃなかったのか⁉」
ミキオ「…最後のターゲットって⁉」
マンダ「レナだよ‼さっきから見当たらないんだ‼」
ノリオ「そっか‼マンダを一番悔しがらせるにはレナを襲うってことか‼」
マンダ「手分けして探そう‼ミキオは裏庭を頼む‼」
ミキオ「え⁉でも…」
マンダ「早く‼」
なにかいーたそーでしたがミキオを裏庭へ走らせました
マンダ「ノリオは体育館を頼む、俺は別の校舎いくから‼」
ノリオ「おー任せとけ‼」
そしてノリオは体育館へ
マンダ「レナ出てきていーぞ」
レナ「こんなかわいー私を一人で階段裏に隠すなんてなんなのよ❗プースカ、ホントにうまくいくの⁉」
マンダ「あーきっとうまくいくさ、さて裏庭にいくか」
私には作戦がありました
ベトナム軍級の作戦が…
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