最終章

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マンダ「お前わかってねーよーだな、何でミキオが鈴木をナギラに仕立てたかを… 鈴木は衣裳代のことを疑って俺に相談しよーと裏庭に呼び出した、ミキオは薄々、ナギラは兄であるお前だって気付き初めてたから、俺が鈴木に会う前に裏庭にいったんだ あの時、俺の上履き隠したのはミキオだろ?俺に上履きを探させ時間稼ぎしたんだ、そしてそのスキに鈴木を倒してブリーフいっちょにしナギラに仕立てた ミキオは自分がナギラを倒したヒーローになりたくてそーしたわけじゃない ノリオ、お前を守る為にやったんだ 自分の大切な兄貴にこんなくだらない伝説やめてほしかったんだ」   ナギラ「そっそんな…ホントか⁉ミキオ」   ミキオ「あーそーだよ、途中から薄々気付いてたんだ、あんなことやめてほしくて鈴木に犠牲になってもらうしか思いつかなかった」   覆面を取り、素顔になったノリオは泣いていた   ノリオ「うぉーすまなかった‼ミキオー‼」   ミキオ「兄貴‼」   マンダ「これで一件落着だな」   レナ「レナフロムヘブン‼」  レナは突然ノリオとミキオの頭を空瓶で殴打しKOしました   マンダ「何でぇー⁉」   レナ「こいつらのせーで、こんな話がややこしくなったんじゃん、こいつら教頭に突き出しましょ」     ナギラ伝説はある意味、レナフロムヘブンで幕をとじましたimage=64323506.jpg
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