序章

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次の日ザ・クッキン‼   レナ「やっぱり名簿見て探したけどナギラって名前の人いなかったよ」   マンダ「んー?人の名前じゃねんかな…やっぱ頭おかしくなっただけじゃね?寒がりだし」   レナ「だから寒がり関係ないって‼」   ノリオ「まぁそのうち来るでしょ」   てな感じで話してたわけでした、カンバセーションインザ教室 すると廊下を疾走するミキオ   ミキオ「大変だよ‼今他のクラスにも聞いてきたけど原因不明で休んでる女の子、3、4人はいるってさ」   マンダ「マジかよ⁉裏ルート💥」   レナ「ホントなの⁉ミキオ⁉」   ミキオ「やっぱりみんな学校で何かあったみたいで帰って来てから引きこもってるらしーよ、しかも『臭いよ臭いよ…』ってつぶやいてるらしーよ」   マンダ「4日前まではエミコ学校来てたよな?4日前ゆったら15日かぁ、レナは一緒に帰らなかったのか?」   レナ「えーとっあの日はマンダが昼くらいで授業サボって帰っちゃったからエミコに『一緒に帰ろう』ってゆったんだよね…」   ノリオ「したら?」   レナ「あっ‼そうだ‼放課後2組の鈴木に用があるっていってたよエミコ‼」   ミキオ「じゃあ鈴木君が何か知ってるかもしれないね‼」   マンダ「よし鈴木を呼んでこい❗ノリスケ‼」   ノリオ「誰がノリスケじゃ‼」   そんなこんなで2組の鈴木に真相を確かめにいったわけでございましたimage=62909612.jpg
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