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ナギラ伝説
新垣ザ・フライング冷蔵庫にかわいがられた明くる日、私は登校しました
ﾚﾅ「昨日はだいぶ新垣にやられたみたいね」
ﾏﾝﾀﾞ「昨日の出来事をAV化するなら『竹刀でしないでインオータム』だよ」
ﾚﾅ「そんなことより、みんなチラホラ噂してるよ、ナギラのこと」
ﾏﾝﾀﾞ「何だ⁉また被害者が出たのか⁉」
ﾐｷｵ「いや被害者は出てないらしーけどナギラってゆー２ﾒｰﾄﾙ男とか物凄いワキガ男だとか噂になってるよ、襲われた人は欝状態になっちゃうみたいな」
ﾚﾅ「でもおかしーのよね、休んでる子たちは『臭い臭い』しかゆわずに引きこもってるだけらしーのに何でナギラって名前まで噂になってるんだろ？」
ﾏﾝﾀﾞ「ナギラってのをつぶやいてるのはエミコだけってことは俺らしか知らないはずなのにな」
ﾉﾘｵ「昨日鈴木にナギラのことゆったから、あいつがいーふらしてんじゃね？俺はあいつが怪しいと思うけどな」
ﾐｷｵ「新垣も怪しいよね？」
ﾏﾝﾀﾞ「でも結局俺らも何も知らないもんな、ナギラが何なのかも何をするのかも、休んでる奴に話聞ければいんだけどな」
ﾚﾅ「エミコも電話でないし他の休んでる子も欝状態みたいよ」
そーこー話しているとホームルームに教頭が現われたのさ
教頭「今日は新垣先生が休みだから私がホームルームを担当します」
ﾐｷｵ「新垣先生どーしたんですか？」
教頭「うん…ちょっとな…」
ﾏﾝﾀﾞ「おい‼教える頭こと教頭が教えないのか⁉その頭はハゲてるだけの頭か⁉」
教頭「黙れ小僧‼新垣は出勤してこないから電話したら『臭いよナギラ臭いよ鼻が臭いよ…』とわけわからんことしかゆわないんだ‼コンチクショー‼」
ﾏﾝﾀﾞ「まさか‼」
ﾚﾅ「新垣も‼」
ﾐｷｵ「ナギラに‼」
ﾉﾘｵ「やられたんでは⁉」
教頭「漫画風にゆーな‼」
私たちはナギラ伝説はもー始まっていることを確信しました
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