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松「私にも聞かせて☆」
奈「ハイ...あれは私がまだ真央霊術院に入ってた時のころ..」
~102年前~
葵「奈々花ー!!訓練行くよー!」
奈「わかったー!!」
その日私達の学年は現世にダミーホロウを倒す訓練に行きました。
奈「これで全部??」
葵「だね!!」
奈「じゃ指示された場所に行こ!!」
葵「うん♪」
そして私達は指示された場所に行ってました・・・その途中
「きゃーぁ!!!」
一緒に来てる三年生の悲鳴が聞こえ・・・
葵「何・・・今の悲鳴」奈「嫌な予感がする・・・行こう!!!」
葵「うん」
そしてその場につき
私達はすごい物を見てしまいました。
奈「何...あれ・・・!?」
葵「本物のホロウ」
奈「あそこにいるのって」
奈、葵「修兵さんっ!!!」
修「お前ら全員逃げろ!!!!!」
「皆!!!逃げろー!!!!」
「きゃーぁ」
「きゃーぁ」
「逃げろー」
奈「葵・・・私・・・・修兵さんを助ける!」
葵「やっぱり!!!!奈々花だったらそう言うと思った!!うん助けよう!!」
修「うっ・・・・もう無理か・・・・」
ホ「お前もそこの2人のように死ねがいい」
修「ちっ!!あの人が居た隊に入りたかった・・・」
ホ「終わりだぁー」
カキーン←刀がぶつかる
修「お前ら・・・逃げろって・・・・言ったろ・・・」
奈「修兵さんを見殺しにはできません!!!」
葵「そうですよ!!!だから来ました!!!」
奈、葵「覇道三十二!!!そうかつい!!!」
奈「今です!!!」
葵「逃げましょ!!!」奈「肩かします!!」
修「すまない・・・」
これで私達は逃げきるまで逃げました・・・・・だけど・・・
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