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奈「なっ!!!!」
葵「駄目じゃん」
ホ「結局逃げれなかったな」
修「お前ら・・・俺を置いて逃げろ・・・!」
奈「無理です!!」
葵「修兵さん救援よんだんなら!!来るまで私達がっ!!!」
シュパッ!←刀でホロウを切る音
葵「奈々花・・・!」
奈「ハァハァ・・・大丈夫?」
葵「うん・・・・ありがとう!!!」
奈「いいよ☆それよりはやくっ」
グサッ←なんかが刺さる音
葵「な、奈々花!!!」奈「グハッ!!!・・・・大丈夫だよ・・・」
葵「大丈夫じゃないよ!!!今血吐いたじゃん!!」
奈「大丈夫・・・・だから」
ぶぉん←奈々花が上に向かって投げられる
修「田崎!!!」
葵「奈々花!!!」
シュンッ! タッ
??「もう大丈夫や」
修「貴方は!」
葵「確か・・・」
奈「五番隊・・・・平子隊長・・・」
平「あんま喋らんときや怪我してんねんから、あとは俺らでなんとかしたる」
??「隊長、その子達はどうします」
平「とにかく安全な場所連れてきぃ、任せたで藍染」
藍「わかりました」
平「あっ!!あと卯ノ花さんとき連絡しときぃ・・・その子とそこの目怪我してる子危ないかんのぉ」
そこに現れたのは、その時の五番隊の平子真子隊長と藍染惣右助副隊長でした。
そしてそのホロウは平子隊長達の手によって倒され、私達はなんとか助かりました。
その翌年何故か私と葵と修兵は同じ年に護廷隊に入れ、葵は六番隊、修兵は九番隊、私は大好きな命の恩人が居る五番隊に入れました・・・護廷隊に入り平子隊長とも仲良くなり、色違いの鈴も買いました・・・そして間もなく、あの事件がおきました・・・・・・・流魂街の住人が消えるあの事件がその事件の真相を暴くため当時の九番隊が調査に出かけました。
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