☆第1話☆

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「あ…ぁん////」 「麗恋って感度いいよね」 「変なこ…と言わな…で////」 「痛くない?」 楓様が「痛くない?」って、私に聞いてくるのは…… このお屋敷に来た日、 つまり1ヶ月前に 初体験をしたばかりでその日から最後までしたのはまだ5回ぐらいだから。 でも、舐めさせられたりキスとかはする。 初めてだと知らずに楓様は私を強引に抱いた。 でも、痛がったから途中で優しくしてくれたんだけどね。 「大丈夫だよ…////」 「ほんとに?」 こういう楓様の優しさが… 嫌いだと思えない理由。 「こっち向いて麗恋」 「楓様………」 楓様は熱くて息のできないぐらい激しいキスをしてくる。 「んっ////」 吐息を漏らした瞬間に 楓様は私の口内に自分の舌を 滑り込ませ綺麗に歯列をなぞり舌を絡ませてくる。
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