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「あ…ぁん////」
「麗恋って感度いいよね」
「変なこ…と言わな…で////」
「痛くない?」
楓様が「痛くない?」って、私に聞いてくるのは……
このお屋敷に来た日、
つまり1ヶ月前に
初体験をしたばかりでその日から最後までしたのはまだ5回ぐらいだから。
でも、舐めさせられたりキスとかはする。
初めてだと知らずに楓様は私を強引に抱いた。
でも、痛がったから途中で優しくしてくれたんだけどね。
「大丈夫だよ…////」
「ほんとに?」
こういう楓様の優しさが…
嫌いだと思えない理由。
「こっち向いて麗恋」
「楓様………」
楓様は熱くて息のできないぐらい激しいキスをしてくる。
「んっ////」
吐息を漏らした瞬間に
楓様は私の口内に自分の舌を
滑り込ませ綺麗に歯列をなぞり舌を絡ませてくる。
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