俺の妹は異常
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返事することもできないまま、死なれてしまった。 「…優夜……」 俺は優夜の方に向き直った。 優夜は返り血を浴びている…… 「アハハお兄ちゃんこれで私の願いは叶ったよぉ」 そしてそんな事を呟く。 俺は、ただ震えるしかできなくて…… 警察を呼ぶ勇気も無くて…ただ、目の前に倒れ伏すクラスのムードメーカーを、見下ろすことしか出来なかった。
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