変わらない空

始まり

景『あ～、今日も疲れた。早く帰ってゆっくり休も』

家は徒歩１５分ぐらいで１人暮らしだ。
両親は景が幼い頃に事故で亡くなり
親戚の家をたらい回しにされ
今は１人暮らしになった。

歩いていると

景『…くっ…、痛いっ！』

帰り道いきなり激しい頭痛が襲いしゃがりこむ。

景『な…にっ…。いきな…り…っ』

すぐに意識がなくなりその場に倒れてしまう