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一時間もしない内に彼が合流。
コウキ「でっ?、なんでそんなに盛り上がってるの?テンション高すぎだから。」
彼はそう言いながら私の隣に座った。
リカ「ほらっやっぱりそっちに座った。」
2、2で向かい合うボックス席。
リカ「かけは私の勝ちね。」
彼女は笑いながら言う、そんな彼女に。
コウキ「なに、なんの賭け?」
困惑しながらも笑いながら聞く彼。
リカ「アスカ嬉しそう。」
また彼とこんな風に一緒にいれる日が来たらいいと思ってた、でも来るとは思わなかった。
アスカ「もういいから、こうちゃんなに飲む?」
楽しくて嬉しくて、きっと舞い上がってた。
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