プロローグ

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ピピッピピッ 携帯のアラームが鳴る。 いつの間にかこんな時間、彼を起こさないと。 トゥルルル~ コウキ「おはよ、アスカ。」 アスカ「こうちゃん、起きた?」 コウキ「うん、どうした?」 アスカ「どうしたって?、自分で言ったよ、明日起きれる自信がないから電話してって。」 コウキ「嘘?マジで?」 アスカ「も~、いいから早く準備してバイトにいきなさいよ。」 アハハと笑いながら、ごめんごめんと電話を切る彼。
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