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日々
あれから数日がたち、リカから御飯食べようと呼び出される。
リカ「それで、どうだった?」
アスカ「なにが?」
リカ「なにがって?、コウキ君と、うまくやったの?」
アスカ「特になにもありませんよ。」
リカ「なんだ、つまんないの。」
アスカ「焦らずゆっくり行こうと思ってるの。」
リカ「怖いだけでしょ?聞きたい事、言いたい事があるなら言えばいいじゃない、めんどくさい。」
彼女はよくわかってる私の事を、だからあえてきつく言ってくれる。本当はすごく優しい人だ。
アスカ「わかってるよ。」
リカ「ならいいけど。」
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