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アスカ「ところで、彼とどこで会ったの?」
リカ「気になる?気になるよね?そうそう、あれはホントに偶然でした、運命のような。」
アスカ「もういいから。」
リカ「つまらん。」
彼女が言うには、フラッと入ったアクセサリーショップで会ったのだと。
アスカ「アクセサリーショップ?」
リカ「アクセサリーショップ。作ってるんだって、今は見習い兼レジ係って言ってたよ。聞いてないの?」
アスカ「聞いてない。」
リカ「普通聞くでしょ、今何してるのって?、いったいなんの話をしたの?」
アスカ「元気?とか?」
彼女は深いため息をしたあと、急に携帯を取出しメールを打ち始める。
しばらくして返事か来た。
私は嫌な予感しかしなかった。
リカ「今日の下着は?」
アスカ「えっ?えっ?。」
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