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捺美「みっちゃん~一緒に帰ろ~」
美紀「ごめん~」
捺美「また行くの~?😵」
美紀「うん!」
捺美「一目惚れって本当にあるんだね~😅」
私美紀ことみっちゃん 私は一目惚れをしちゃったのです
河川敷でサッカーをしてる少年に
叶わないとわかって居ても…
美紀「やっぱりやってる🎵」
初めて見たのは捺美と一緒に帰ってた日
美紀「サッカーの練習かな?」
捺美「は?何が?」
美紀「あの子」
捺美「サッカーの練習しかないじゃん?」
美紀「…」
捺美「?何」
美紀「かっこいいなぁ~って」
捺美「まさか…一目惚れ⁉」
美紀「なっちゃん声大きいよ!💦」
捺美「あらら…」
って言うのが始まりでそれからはよく河川敷に行くようになってた
「よっ!と」
美紀「え⁉わっ💦」
ボールがこっちに向かって飛んで来た💦
「ごめんごめん!」
美紀「はいどうぞ💦」
「君さ毎日いるよね?何でなの?」
美紀「(バレてる💦)ここの景色が好きだからかな~
って…私のこと見てたの?」
「そんなことねーよ💦ただ毎日居るから喋ってみたいと思ったからボール蹴ったんだよ」
美紀「狙ったの⁉」
「あっ…😅 あはは😅」
美紀「でもすごいね~完璧に的に当たるって」
「だろ😁 あっ俺井上慧(けい)君は?」
美紀「私美紀 みっちゃんって呼ばれてる」
慧「じゃあ俺は美紀って呼ぶよ」
美紀「何で?」
慧「皆と別がいいから?」
美紀「(反則だぞ💦)そっか」
慧「俺もこの景色好きかも」
美紀「綺麗だよね(理由で好きって言っただけなんだけど…😅)」
慧「これからも来いよ!」
美紀「え⁉」
慧「じゃあな 美紀」
美紀「うん!またね 」
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