動き始めた奇妙な運命

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特にコ〇ンを放送した次の日とか〇ナン映画の宣伝が流れる時期とか あ、コナ〇って言っても未来少年の方じゃないぞ、謎の組織に薬飲まされて子供になった方 彼めちゃくちゃ俺の名前叫ぶからね、CMの度に叫ぶからね。もう小学6年の時には俺の持ちネタと化してたよ『真実はいつも一人!』ってな まあ小6では開き直ってた俺も小1とか小2の純粋な時期は軽く傷つく訳だよ。そんな俺を救ったのは・・・・・・・・一応救われたから救った事にしておこう 電波な幼なじみである。彼女は宇宙人と交信出来るらしく、そんな電波と仲のよかった俺は名前より電波との仲の良さが目立ったんだよ それにしても俺の人生は小学生の時が一番おかしかったな。 肝試しの時、出会ってしまった幽霊に・・・幽霊に怯えた俺はパニクった事や怖かった事や幽霊が綺麗だった事もあって・・・・ 何故か幽霊にプロポーズしてしまった。 幽霊は確か俺が20歳になったら迎えに行くって言ってたな あれは幽霊が綺麗だったのが一番の原因だったな、うん
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