第二章

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現在落ちながら考えてたんだが俺の凄くゴールデンボールが清々しい位気持ちいいwww 「おふwwwおふwwwそう言えば聞いたことがあるな、ナヴィエ・ストークスの方程式によると時速200kmで空気掴むとJカップ級の揉みごたえがあると…ムフ♪」 俺は手を広げ空間を掴む。 「お!?お!?お!?…」 だが、そこで俺は気付いた。俺O☆TA☆KUじゃん?嫁は二次元じゃん?つまりは童貞チェリーボーイじゃん?胸の感触なんかわかんねぇよorz 「って落ち込んでる場合じゃねぇwwwこの危機的状況どうしようwww」 涙目ながら俺は考える。能力は転移したら付くって言っていたから何か創造できるかな? 「でも何を?」 俺は冷静に考えた ※只今絶賛落下中! ※只今絶賛落下中!! ※只今絶賛落下中!!! 大事な事なので三回いいました。 「ここは無難にパラシュートで逝きますかwww」 おっと字を間違っちったwww行きますだwww そして勇気はパラシュートを創造し、創造したパラシュートは具現化し、勇気は背中にそれを背負いパラシュートの紐を引きゆっくり降下した。
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