第一章

4/8
41人が本棚に入れています
本棚に追加
/18ページ
「フー!フー!」 俺は高く落ちすぎて、頭がめり込んで頭がなかなか抜けない。 「何をしているんだ。ほい」 俺はまた服を引っ張られたが、地面から抜ける程度な為尻餅を着いただけで、助かった。だが、高さもあったせいか顔が傷だらけで血も出ている。 「ハァ…ハァ…しっ死ぬかと…思った…」 「えっ?お主死んでるぞ?」 白髪の老人にいきなり言われる俺。 「だって頭に三角のアレついてるじゃろ?」 ( ゚ω゚)え? ペタペタ あっ頭に何かある 鏡鏡っと 「ホレ鏡じゃ」 「アザースwww」 △ あれぇwww 三角のアレも着いてるけど、ところどころ血が着いてる人がいるwwwこれなんてホラーwww あっ俺かwww ( ゚ω゚)え? ちょwwwΣ(°□°;) 「何じゃこりゃー!?」 「わかったろ?お主は死んだんじゃよ」 老人は落ち着いた口調で、俺に答えてくる。 「じゃあ、おじいちゃんも死んでんのか?」 「わしゃ死んどらんよ」 何 で だ よ !? www 「私は神だ」 いきなり口調変えんなwww さっきまでわしゃとか、何とかじゃって言ってたろうがwww まぁ落ちつけ俺、クールに行こうクールに 「そんで神様が何で俺の目の前に?てか何で俺死だの?」 俺は落ち着いて神様に質問する 「記憶が少々失っているようじゃのう?これでどうじゃ?」 神様は人差し指を俺の額に指す。そして、指が紫色に光そして、 「デスビーム!!」 「ギイヤァァァァァアア!」 あろうことか、俺は神様に攻撃されたwwwしかもデスビームで額に穴あいたwwすると俺は痛みと共に記憶が蘇っていく。 ※記憶は作品説明を読んでね 「はっ!そうだ俺はリア充じゃないことを気づき家を勢いよく飛び出したらバナナ皮を踏んでトラックにはね飛ばされて」 「死んだのじゃよ」 そうだ、俺は間違いなく死んだんだ…でも何故だ?俺はかれこれアレを過去に10回以上(正直やりすぎたwwwだが後悔も反省もしてませんwww)やって事故などしたことはない。警察には職務質問されたことはあるが…少し違うのはバナナの皮を踏んだことくらいだ。まさか俺の人生がバナナの皮によって終止符をつけられるとは
/18ページ

最初のコメントを投稿しよう!