第一章

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「あっそうそう、あのバナナの皮落としたのワシじゃ」 ど い う こ と だ ? www 「あれじゃよ、おやつのバナナ?食べ終わって皮を捨てようと想ったんじゃがゴミ箱が遠くてな捨てるのがめんどくさくて、わしは思ったのじゃよ?」 ふむふむ(゚ω゚) 「左手は添えるだけ」 ちょwwwお か し い wwwてめぇは桜木かwwてか、普通に捨てろwww 「まぁ入らんかったわけよ?ワシはバスケットしたことなどないし?だってワシ神様だし?」 知るかwww 「で、入らなかった皮は運悪くゴミ箱の上のある窓から下界に落ちちゃった♪てへっ☆ごめんちゃい」 そうですかwww あなたがwww 犯人ですたかww 「謝ってすむかぁぁ!!まずその嘘のような幻想をぶち殺す!!」 俺は怒りと悲しみとどうしようもない気持ちをありったけの 力を右拳に込める。 「まっ待つのじゃ!?」 「うるせー!この腐れ外道がぁぁああ!!!」 俺は躊躇なく神様の顔面を拳で、振り抜いた。 「やっやめ…そげぶ!」 「不幸だぁぁぁあ!!」 俺は殴った後と○るの上条さんの真似をし、決めセリフを言い本当に絶望した。 ところが相手は何を隠そう神様だ。大丈夫だと思うが一応声をかける 「お~い神様大丈夫かぁ?」 「………………………」 返事がない…ただの屍のようだ…www
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