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その夜、皆と集まってグダグダしている時に知らない番号から電話がかかってきた。
「あの~心さんですか?」
心「はい」
「2年の真理です」
心「お、おう。電話ありがとう。」
適当に10分ぐらい話しして真理ちゃんは俺の事を知ってたみたいで怖いイメージがあったけど意外に優しいですね。なんて言っていた。
そして俺は自分で意味がわからない意味不明な事を言った。
心「てか彼氏いる?」
真理「いませんよ。」
心「じゃ、付き合って?一目惚れした!」
勢いで言った自分に後悔した。
答えはもちろん
真理「すいません」
心「だよね。気にしないでじゃ」
と言って切ったがかなり落ち込んだ。
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