プロローグ

3/4
前へ
/88ページ
次へ
「近づくなぁぁぁぁ!!」 「ぐはっ!」 男はいきなり、周りの木々と共に吹き飛ばされた… 「ゴホッ……な、なんだ!」 男は少し噎せながら、少年の方を見る 刹那、少年は殺意を剥き出しにして襲ってきた 男は驚きつつ、攻撃をかわしていく… そんな中、男はふと思った… この子は本当に子供なのか…と いや、この子は本当に…… 人間なのか……と
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加