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滝のあとはお土産を探し、ちょっと散歩をして夕飯を食べ、早めに旅館に戻りました。
そして翌日に備えてその日は大人しく寝ることに……
ならんかった\(^o^)/
だって私ぱすこと同室だもの\(^o^)/
ぱすこ「ねぇねぇ☆棗もう寝た?」
棗「うん、寝た。もうぐっすり。」
ぱすこ「答えとるやんけwwwwwww」
棗「もう今日は寝ようよ。明日は結構歩くんだし。」
ぱすこ「うん、分かった。じゃあ私から質問するね☆」
分かってないだろwwwwwww
人の話を聞け\(^o^)/
ぱすこ「棗はなんで幼なじみ君と付き合わなかったの?(σ≧▽≦)σ」
えらい高いテンションで、えらい核心にせまる話を振ってきた(^q^)
棗「いろいろあるんだよ。」
ぱすこ「色々?(^q^)
つまり、幼なじみという関係を壊すのが怖いのと、今までのように幼なじみ関係っていう安寧にすがりたかったわけだね?(*^_^*)」
棗「おいwwwwwwwやめろwww
やめろ(゜_゜;)」
ぱすこ「これからも兄弟みたいに仲良くするには、義兄弟になっちゃえ☆って心のどこかで考えていたと(*^_^*)
そういうことですな?(*^_^*)」
棗「いや、それだけじゃないけど……(゜゜;)
そういう気持ちがないかと問われれば……完全に否定することはできないかも(゜゜;)」
ぱすこ「しかも恋人はそういった事情を全て分かってくれてるから、罪悪感を感じることなくどっぷり甘えられると(*^_^*)
right?(*^_^*)」
棗「なんで英語混じりなの?www
っていうか、もうこれ質問する必要ないだろうwww
心理分析するな!(-_-;)www」
ぱすこ「つまりあれだ、ミルクコッペパンのハチミツ&マーガリン味みたいな(*^_^*)」
棗「え?」
ぱすこ「え?」
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