発端

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『…もう終わりにしようか?』 時計は午前1時をまわったところ。 ふと呟いた言葉に 隣で横になってた男の視線が刺さる 『はいっ?!』 『終わりにしよ!うん。終わり!』 こうして私は大学生になってから付き合い始めた彼氏と別れた
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