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「愛してる~君を。そんな気持ちが言えなくてー」
なおやん…
何かさ…俺なおやんの歌聞いてて恥ずかしくなってきたんだが
「君以外見えない」
よっぽど歌うことに集中しているのか俺に王子のように膝をつき手を差しのべてくる
って
「ちょっと待てえええっ!なおやん。お前そんな事を隠してたのか。」
「な…バレたか。実はさ…」
「いや…いい。何も言うな。俺のなおやんを壊さないでくれ」
まさか…男が好きなんて知りたくなかったよ
なおやん
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