ごめん、私…腐女子なの。

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世界には知らない景色がある。 知ってはいけない景色もある。 そう…例えば…。 「ーーーーえ??」 「私って腐女子なの、だからゴメンね」 「いや、あの…えと…」 「…あのね、想ってくれるのは嬉しいけど…」 そう言うと女の子は校舎へと去った。 これが俺の人生を狂わせた出来事なのだよ。 とは言っても突然こんな話をされても意味不だろう、とりま詳細を説明するにあたり 注意点を一つ…… この物語はどこにでもあるような話だ、過度な期待や最強の団長様が登場するような、展開は期待しないでくれよな。 それでも読むといった物好きは次のページへクリックっ!!
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