ー告白ー

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あっ、あの落書き又 かかれてる… ……妹でも なんでも 側に いられれば それだけで、 それだけで、 良かったのに…… 「じゃあ、駅まで送ってきます。」 「元気でやるんだよ。」 「龍は、ああ見えて…きっと1番悲しんでるはずだからね。」 ブォォォー サヨナラさえも 言えないなんて… 「未来ここが新しい我が家だよ。」 「困った事があったらいいなさい。これからは家族なんだから。」 「仲良くやっていこうな!」 はやく…はやく… この生活に 慣れなきゃ コンコン 「未来」 「あっ…お父さん」 「はは、『お父さん』かだいぶサマになってきたな。」 「そんなお父さんから未来にプレゼントがあるんだよ。」 「これを来なさい」 と、いって私に渡して きたのは… 下着だった… 「えっ…?」 「お父さんが選んだんだぞ!早く着て見せなさい。」 「それとも言うことが聞けないのか?」 ギロッ 「いっ…いいえ」 「きっ…着替えてきます…」 「早くな。」 「おっ…お父さん着替えてきました…」 私は、怖かった… 恥ずかしい というより、 凄く凄く 怖かった… 助けて… 龍助けて… 「もっとよく見せなさい」 「…」 「…うん、やっぱりかわいいな!」 ウッ… 泣きそう… けど、今泣いては いけない… ーこの日からー 地獄の毎日が 始まった。 …次の日のよる… 「騒ぐと殺すぞ!」 「まぁーバレたところで」 「!!」 「うちの、妻は何もいってこないがな。」 「!!」 何で? 何で? この人は、 私の服を 脱がしてるの… 何で? 何で? 助けて… 助けて… 「やっ…」 「いやぁーーー」 私が、男の人の 力にかてるはずが なく、私は、 新しい父に 犯されたのだ…
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