◎合同合宿☆いん東京!

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「悠理何処行ってたん?」 「ちょっと興奮しちゃって」 「は?」 「いや、気にせんで」 勿論鼻血は出てないよ? コートに入ると青学の皆が出迎えてくれた。漫画とアニメで見たのと同じだ‥どうしよう、こんなに幸せでいいのかしら。 「白石、彼女は?」 「ん、マネージャーや。ゆu「結城悠理って言いまーす!よろしく!」 くらが紹介してくれようとしたけど、私は手塚と絡みたいからくらの前に出て名前を述べた。 目の前で些か驚きの表情を浮かべている手塚。あらあら、そんな表情も出来るのねーwww 「青春学園テニス部部長、手塚国光だ。よろしく頼む。‥すまないが、1年生でいいのか?」 「ちょ‥!手塚くん、それは言ったらあかんて!」 「何故だ‥!?」 「ん?手塚くんは私のこと1年生って思ってるのかな?ん?」 「ちょ、悠理そのバット何処から持って来たん!?」 「ほらほらー、手塚くん?私は何年生に見えるかな?あと一回だけチャンスをあげまーす」 「え、部長が殺される‥!?」 「大丈夫だよ、殺さないし。ちょおっとだけ逝っちゃうだけ」 「ちょっと逝くってなんやねん!」 「手塚、これはちょっと‥」 「す、すまない‥3年生でいいんだろうか?」 「はーい、大正解!」 「‥手塚くん、堪忍な」 「‥いや、こちらのせいだ。すまない」 「あ、でも私3年生じゃないや。16歳だし」 「「は?」」
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