◎合同合宿☆いん東京!

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ま、私の年齢はともかく。 「ほな、早速練習始めよか」 とうとう始まりました、合同合宿! はい、私のテンションはMAXです。 目の前で皆の試合が見れるなんてまじ嬉しいんだけど!! よし、早速ベンチに座ってー… 「悠理、ドリンクとか準備任せてもええ?」 うん、そう言えば私マネージャーだった。 「くっそー‥てきとーに作って青学の子とからm「悠理、聞こえとるで」‥すんませーん」 ぶつぶつと文句を言いながら人数分のドリンクを作る。 そういえば、青学はドリンクとか自分で用意してるのかな。いつもはあれだよね、ほらあの三人組。カツオくんだ。違う堀尾くんだ。‥あれ、もう一人誰だっけ?あるぇー‥?ま、いいや。 そういやスミレちゃんも居ない‥!てかてか桜乃ちゃんも朋ちゃんも居ない!!!! 「ちょ、手塚手塚!」 「なんだ?」 「桜乃ちゃんは?朋ちゃんは?スミレちゃんはー!??」 「スミ‥?‥ああ、一年生は今キャンプに行っているが。監督は所用があると言って先程出て行かれたが」 「え‥ええええええええええええええええ!!!????」 嘘やん! 私は今日、女の子に会えることに楽しみに来たのに!? 桜乃ちゃんと朋ちゃんがいないだと!?なにそれ萎える。 「ちょ‥悠理どないしたん?大声出して‥手塚くんがびっくりしてるやん」 「だ、だだだだって!私桜乃ちゃんと朋ちゃんに会えるのを楽しみにしとったんばい!?なのに何で居らんとか!ああああああ‥私の人生は終わりました。もうやる気が起きません。てことで、街で可愛い子見つけてくるから後は頼んだz「ちょい待てや、このあほ」あほ言うな!」
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