壱
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くぅちゃんは僕なしでも生きていけるんだよ。 僕は言った筈だよ。 くぅちゃんはいつ何処に居ても一番大事な友達だって。 家族だって。 頼りになる家族だって。 だからさ、また未来か過去で会おうよ。 お互いが自信を持ってお互いがいなくても笑えるようになったらさ。 それまで暫くお休みなだけだよ。 冲 千人
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