プロローグ
7/10
読書設定
目次
前へ
/
41ページ
次へ
「‥‥俺がなんだって?」 「! レンじゃん! なぜここに!?」 「オマエは馬鹿か? ここは俺のクラスでもあるんだよ! それに用がないならでかい声で人の名前叫ばないでくんない? 恥ずかしいから。」 蓮二はそう言うと友達と教室を出ていった。 「悪かったわね!声がデカくて‥‥。」 蓮二の後ろ姿に向かって愛子は吐き捨てるように言った。
/
41ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!