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由「銀…時……」
銀「お前…何してんだよ…」
懐かしいけど目が
会わせられなかった…
由「家が…燃えちゃって…」
ポツリポツリと呟く
銀「…泊めてくれって言うのか?」
由「……。」
コクンと頷き恐る恐る顔を見た…
ちょっと…大人っぽくなったな…
そう思っていると
銀「冗談じゃねーよ…お前の世話はできねェ…」
きっぱりと断られてしまった…
由「そうだ…よね……ごめんごめん!じゃあね…」
背をむけて歩き出した
わかったてんだけど…
なんで来ちゃったんだろうか…
改めて後悔しながら
涙を堪えて歩き続けた
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