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「普通にしたらツマラナイからお互いがお互いを紹介しあいましょう。」
「それ自己紹介って言わないから。」
「彼は私の幼なじみの残念系高校生、そして私の性癖を理解してくれる唯一の人物です。」
「スルーかよ、しかもお前の性癖なんて理解しきれてないし。」
「ほら、早く私のことを紹介してください、wktk。」
「…彼女は俺の幼なじみで、所謂ヤンデレ、趣味はストーキングで好きな食べ物はところてん、時々俺の理解出来ない言語を使用する。」
「彼女！彼女って言ってくれましたね、嗚呼ついに私達付き合うことに」
「ねーよｗ」
「それにあまりにも私のことを知ってるじゃないですか、まさか愛故私の身辺調査という名目でストーキングを」
「お前だろそれ。それに幼なじみだから知らない方が変な情報しか言ってないぞ。」
「(´・ω・)」
「(・ω・｀)」
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