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私が男だったら、絶対さゆりのこと好きになってるから…か。 優衣の言葉を思い出す。 私は優衣に対して、いつも同じことを思っていた。 私より15センチも背が低くて。 守ってあげたくなるような、頼りないというか、ふわふわしたようなかんじで。 ピンクも白も似合う、かわいい優衣。 私はいつも、自分が男だったら、絶対優衣のこと好きになるだろうなって思っていた。
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