終焉
12/14
読書設定
目次
前へ
/
122ページ
次へ
最終の手を打ち 後はどうする手立ても無く沙知は不安感に 押しつぶされそうになった。 その夜は、圭佑の写真を見つめ 一晩中泣いて一睡も出来なかった。 圭佑はいったい何処へいってしまったのか… 写真に問いかけても問いかけても 何の返事も無い。 明日になればきっと彼から何らかの連絡が来る そう信じて待つしかなかった。
/
122ページ
最初のコメントを投稿しよう!
127人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,409(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!