希望
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「聖に変なとこ見せちゃったね…ごめんごめん!」 そういうと香苗は精一杯の笑顔で立ち上がり歩き出した 香苗が歩き出して数秒後、俺は無意識のうちに香苗を呼んでいた 「香苗!その……なんつーか…送ってくよ」 「……うん、ありがとう」 2人で帰るのが何もこれが初めてではなかった ただいつもと違って明るい空気はそこに存在しなかった
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